昭和の香りがする奄美ハブセンター

雨が降ってきて行くところがないのでグーグルマップで最初に目に飛び込んできた奄美ハブセンターへ。島の天気は変わりやすいですね。

ステレオタイプでマングースとハブのリアルな戦いが見れるかと思いきやビデオ上映でした。まあ、ビデオで見てもかなり面白かったです。昭和風のナレーションでした。マングースは奄美の天然記念物の黒ウサギを保護するために捕獲したら数が激減。

その代わりにハブと黒うさぎが増えて、黒ウサギの交通事故死が多発しているようです。至る所に黒うさぎ注意の看板が出ていました。そういえば、自分が運転中にも犬をひいていた人を見かけました。白い子犬がひかれて、ひいた人はどこかに電話していました。そんな感じなのでウサギも良くひかれるのは理解できます。

で、ハブの剥製の牙を触ってみたのですが、刺さると痛そうです。かなり鋭いです。紫外線には弱いけど、赤外線には反応して飛びかかってきます。ハブに噛まれたらすぐに毒を吸って吐き出さないといけません。噛まれるとすぐに腫れ上がります。噛まれたことはないけれどもスタッフの人はそう話をしていました。

血清は馬に毒を打ってそこから精製して作ります。

地元の人はハブがいたから奄美の自然が守られていると言われています。


6月は活動期です。

確かに、山の方に行くとあちこちにハブ注意の看板が立っています。その看板を見るだけで芝生を歩くのを躊躇します。

足は気をつけないとダメですね。紫外線に弱く、光が当たる所にはほぼいないようです。光が当たらない草むらが危ないんです。

毒さえなければこれほど有用な動物はいないと言われるだけあってお値段もそれなりです。