バンコクアートビエンナーレ2020 BACC編 タイ

BACCへアートビエンナーレを見に来ました。前回に比べると地味な印象です。が、作品の品質は良かったです。これを無料で見れるのはタイならではの懐の深さです。(これ前回も同じような感想でした。)

気になった作品を貼っていきます。まずは鬼滅の刃の伊之助を思い起こさせるインスタレーション(ちょっと違うか)。このシリーズは色々なパターンを見てみたいと思いました。数体あるとインパクトがかなり強いんじゃないかと。

襖絵のような作品です。かなり細かく色々描かれていて色も綺麗にまとまっていて部屋に持ち帰りたくなります。

色々な種類のカラフルなマスクがあって思わず写真を撮りたくなります。このご時世、変異ウイルスが増えてきて、さまざまなウイルスに応じてマスクを付け替えないといけなくなるんじゃないかと思わされます。

陶器でできている戦車。精緻で美しい。模様も綺麗です。

水彩で描かれていて貨幣の価値の儚さが上手く表現されています。

狂気をヒシヒシと感じました。こんな人がいたらかなり怖いです。でもタイに来る観光客はこんな感じなんだろうなあとも同時に思います。まさにこんな感じなんだろうなあと。

これも。。合成着色料と欲望が入り混じってパンパンに膨らんだような感じです。作品自体はかなり大きいです。

話題になっていたトランプ元大統領(過去形)。ヤードムを鼻に突っ込んだまま涙しています。大統領選では残念でした。

輪廻転生を表現しているのでしょうか?説明は読んでないのでわからないのですが、なぜかコミカルでありながら心に引っかかる作品でした。

箱の中には男女間の、または個人のそれぞれ意味深な写真が設置されています。それを覗くためのボックス。個人的にはこれが1番面白かったです。実際に覗く時の感覚と高揚感を疑似体験出来ます。まさに静止画でのバーチャルリアリティ。

謎の死を遂げた人の畏敬を死んだ場所に置いて撮影された写真が永遠と続きます。内容はかなり衝撃でした。人知れず暗殺されたんじゃないか?みたいな想像が湧きます。

BACC入り口。美術館のロゴは小文字。特に意味はないです。

中には入らなかったけど本当に久しぶりのMBK。そして撤退が決まった東急。確かに他のモールに比べると見劣りがします。なんだろう?この違和感。帰りにシーロムコンプレックスにも寄ったのですが中のレストランはガラガラ。そしてシーロム駅の構内にあったお店もほぼ撤退していてドラスティックに何かが変わってしまった気がします。レストランのご飯も値段の割に満足感がさほど高くなく需要も減る気がしました。

コロナ下の自炊や出前で美味しいものを食べていて、それとレストランの味を比較してしまうからでしょうか?コストパフォーマンスが悪い気がしているのは自分だけではないはず。きっと場所代が高すぎるんじゃないかと思います。