全て手作り、バリのお供え物 チャナン



今回のバリ滞在は出張目的です。土日も挟み、まるまる1週間。どっぷりバリにつかりました。色々ありすぎて、何から紹介していくか迷います。

まずはお供え物から紹介していきましょう。バリの道端には必ずお供え物が置いてあります。

チャナンといいます。神様用と悪霊用があります。地面に置いてあるのは悪霊用です。高い位置に置いてあるのは神様用です。

バリの人々は神様を信じています。あらゆる所に神が宿っていると考えられています。悪の神様(地)もそのうちのひとつです。

悪霊に悪さをしないでくださいね、という願いも込めて家の前にお供えを置いて食い止めているようです。バリヒンドゥーの世界観がとても面白いです。

このお供え物は毎日置かれていました。置き方にもルールがあるようです。

お供え物の中身は花やクッキー、ビニールに包まれたキャンディ、米や花です。その上に線香が置かれています。何で甘い物が毎日置かれるのかが謎です。お供え物を作っている人が甘い物好きなのでしょうか?

これらの物は手作りの皿の上に置かれています。皿はヤシの葉やバナナの葉っぱなど色々でした。全て手作りです。置かれた一瞬は鮮やかで綺麗なのですが暑いので小一時間もするとあっという間に花がしおれます。

毎朝夕、儚いアートを見ているようでした。