ヴィクトリア女王も食べたマンゴスチン オートーコー バンコク
果物のキング、ドリアンを購入したので果物の女王も購入したくなりました。ということでオートーコー市場でマンゴスチンを購入してみました。
果物の女王マンゴスチンと言われるようになったのはヴィクトリア女王が起源ともいわれてます。ヴィクトリア女王が食べたくても食べれなかった時代と比べると今は簡単に食べられます。凄い時代ですね。
近所の市場の3倍近く高い値段です。
味がどう違うのか食べ比べてみました。左がオートーコー市場。右が近所の市場です。
–オートーコー市場
値段 キロ150バーツ
皮が柔らかい
皮の紫色が綺麗
全体的に小さい–近所の市場
値段 キロ50バーツ
皮が硬い
皮の色が黒い
全体的に大きい
マンゴスチンは小ぶりの方が美味しいらしいです。大きいからといって美味しいとは限らないと説明していました。
確かに切ってみるとオートーコー市場の方がみずみずしいです。食べてみると味の違いが顕著です。オートーコー市場の方が新鮮で苦味や酸味が爽やかです。
実際、オートーコーで販売されているマンゴスチンは採れたてを選別して味見をして販売していると話をしていました。
食べ慣れていない人であれば実際に食べ比べないとその味の違いが全くわからないかもしれません。