幻のコーヒーを堪能できるカフェ NANA Hunter Coffee Roasters バンコク タイ

最近ネットでオーダーしたコーヒー豆と違った味を求めてバンコク内でカフェを探していたのですがありました。

3カ月前にオープンしたばかりのカフェが車で40分位のところに。

台風が来ていて雨が降って退屈していたので訪れてみました。駐車場は高級車がいっぱい停まっています。なかなか車が停められません。車を停めた後は店の中へはすんなり入れました。

店員さんの話によるといつもは長蛇の列で土日は凄いことになっているようです。今日はお客さんが少なくて楽ですよと話をしていました。というか、我々が滞在している間もひっきりなしにお客さんが入ってました。それでも大変ではないということは普段はどれくらいの人なんでしょうか?

まずはMOONSTONEとCOLOMBIAをオーダーして飲んでみます。MOONSTONEはコールドでCOLOMBIAはホットで飲み比べてみました。

MOONSTONEを飲んでかなり驚きました。ワインのようなウィスキーのような香りと味がします。ライチと言われればそうなのですが、それより様々な味が入り混じっていて一筋縄ではいかない味でした。MOONSTONEを飲んでしまうとCOLOMBIAはかなり普通でした。MOONSTONEの豆を購入しようと思ったのですがソールドアウトでした。この豆はチェンマイのMAE TON エリアで取れるもののようです。相場は100グラム600バーツくらいです。

サイフォンで入れているところの真ん前の席が空いたのでさくっと座って見学しました。サイフォンはHARIO製です。

隣のおじさんの飲んでいるのが気になったので話かけてみるとサイフォンワールドチャンピオンの豆のコーヒーを飲んでいました。で、サイフィンでコーヒーを入れている人と記念撮影をしていたのでさらに話かけて見ると、サイフォンワールドチャンピオンその人でした。

目の前で普通にコーヒーを入れているから普通の店員さんかと思っていたのですがチャンピオン。ちょっとびっくりしました。

この店員さんはNatさんという名前です。最初はコーヒーのイロハを学びたくて無給で働いていたようです。

そのうちスキルがついてチャンピオンにまでなったようです。

2杯飲むと他のコーヒーも試したくなります。早速、隣でおじさんが飲んでいたのと同じコーヒーを注文。一杯600バーツのNatさんがチャンピオンを獲得したコーヒーです。コーヒー豆は袋で4000バーツします。今まで飲んでいたコーヒーとレベルが違います。

カードを見るとゲイシャ種です。ゲイシャといえば突然変異した品種で幻のコーヒーと言われているあれです。希少価値が高くてなかなか手に入らないと言われているコーヒーです。

それがタイでも普通に飲めます。早速飲んでみるとこれもまた一筋縄ではいかない複雑な味でした。これがコーヒー??? 一回飲んだら忘れられない味というのは本当でした。控えめに言ってチェーン店で飲むコーヒーの100倍ぐらい味が違います。別次元の味のコーヒーです。

ちょっと高いけど世界中のいろいろなコーヒーを試せるというのは他のカフェではできないので、また再訪して色々試したいと思います。

販売されている豆の価格は600バーツくらいからでした。

コーヒー一杯は200から600バーツのレンジです。コーヒーを学ぶコースまであります。

コーヒーへの味のこだわりも凄いですが内装も斬新です。

コーヒーで散財してしまいましたが、思いがけない味のコーヒーに出会えるので、それに勝る価値はあると思います。ここは色々な味のコーヒーを楽しむためのカフェです。

我々に話かけてきた夫婦にもこのコーヒーの味の説明をすると同じように600バーツのコーヒを頼んでいました。頼んだ旦那さんは奥さんに怒られていました。美味いものの噂はきっとこのように伝染していくのでしょう。

自分はコーヒーを飲み過ぎると眠れなくなるのでサイフォンワールドチャンピオンの人にも毎日凄い量のコーヒーの味見をしているとカフェインを摂取しすぎて眠れなくならないですか?と質問してみると、もう慣れてそんなことはないとのことでした。