田園風景が美しいピサヌロークのローカルエリアを散策 タイ

ピサヌロークの人達とお正月を過ごしていました。地元の人と一緒じゃないとまわる機会がないので、今回はローカルエリアやライスフィールドを散策してみました。ここは完全に地元民しか来ない村のカフェです。黄色の花は自然に落ちたものです。映えを狙ったものではないようです。

このカフェはおすすめされて訪問してみました。外にある駐車場はかなり広いです。

来る途中で車窓からみえる景色はライスフィールドです。グーグルマップを見るとこのエリア一帯が田園です。この道沿いはとても綺麗です。

お店の敷地に入ると庭には木がいっぱい植っていて木陰ができていて涼しいです。カフェの中もかなり涼しくて居心地が良いです。カフェと調理場は別々です。トイレも建物が別です。タイは欧米や日本と違ってキッチンとトイレが別々の建物にあるところが多いです。

料理の値段はリーズナブルです。

野菜炒めです。そして下はカレービーフ。美味しいです。

このお店の看板メニューのトムヤムガイスープです。

とりの唐揚げです。カエルの唐揚げもあるようです。

コンパクトな池の中には鯉が泳いでいます。ゆるい雰囲気です。

最近、田舎のネットワークのスピードも速いので、別にバンコクじゃなくてピサヌロークに住んでも良いかなと思わされました。5Gが進んだら生活のトレンドが完全に切り変わるでしょう。どちらかというと、人の多いところや暑くて日焼けするビーチより平地や山の方が好きです。

外人が住む島やビーチサイドに滞在する生活にも憧れたのですが、リゾートでは輸送コストや人件費等が上乗せされて全ての物が高くコストパフォーマンスが悪いので普通に住むのには適していないんだろうなあと考えています。これから先も価格は間違いなく上昇するでしょう。

昔は南国のビーチやプールサイドでマンゴーシェークを毎日飲むみたいなステレオタイプな願望の生活に憧れていたのですが、今では本当に毎日マンゴーを食べられる環境なので憧れでもなんでもなくなりました。むしろ完熟マンゴーは糖度が高いので糖尿病が心配です。旅行者達がリゾートで投稿する写真を何回も見ているうちに、いつのまにか自分も完全に洗脳されていました。映えている写真と現実はかなり違います。

何かに特徴を持たせた尖った感じのカフェではないのですが、ローカルでゆるい雰囲気の中でいろいろ考えさせられました。友達の家のようで落ち着きます。今年は今までの生活を変える転期になるかもしれません。雑談で色々とヒントを貰ったりして参考になったので、また日を改めて再訪したいです。

ファームステイ見学

昼食後は近所のライスフィールドの中にある農園を見学です。

オーナーさんはライスフィールドの中に様々なフルーツの木を植えて手入れしていました。バンコクに自分の仕事を持っていて、こちらに滞在しているようでした。詳しくは聞かなかったのですが、多分リモートワークができる仕事だと思います。タイでも平日はバンコク都心に滞在して週末は田舎に移動の2拠点生活(デュアルライフ)をしている人が大勢います。Covid19の影響で田舎だけに滞在している人も増えてきたんじゃないかと思います。

ニワトリやアヒル以外にカエルの養殖まで行っていました。

グアバをいただきました。農園をはじめて数年とのこと。ここまで一人で作りこむのは大変です。土地の広さは15ライと言ってました。ライスフィールドの土地をならして落ち着かせたり果樹が成長するまで、さらに数年はかかるでしょう。正に地図を変えるお仕事です。

ライスフィールドしかないエリアなので日中はかなり暑いです。そういえば、早朝の5時くらいから村の放送がはじまります。村の朝は早いです。例えると日本の災害時に近所で流れる放送のようです。小一時間、歌が流れたりして2日目には完全にギブアップでした。かなり凄い音なので住むのであれば村から少し離れたエリアがいいのかなと。こういうのは暫く滞在してみないと見えてこないポイントです。日本の田舎暮らしと全く同じで謎の地元ルールがあります。

広大な田園地帯でも宅配便は届くし、Grab Foodも届くので美味しい食事とコーヒーは確保できそうです。美しい景色に囲まれながら数ヶ月くらいゲームをしたり漫画を読んだり、釣りをしたり、池の魚に餌をやったり庭作りしてみたりと、誰とも会わず世捨て人のように怠惰な生活をしながら引きこもってみたいです。タイだとすぐ出来そうな気がします。新年を迎えたばかりだというのに日々、煩悩との戦いです。