風味を損なわない低温乾燥させたコーヒー豆 Preda Coffee ランパーン タイ

最近、頻繁にPreda Coffee から豆を購入するようになりました。あちこちコーヒーを飲み歩いて結局このロースターから購入するコーヒ豆の味が自分には1番しっくりきます。

で、新作のコーヒー豆が発売になったので購入してみました。ウェブで告知されたら即購入します。なぜなら、数が少ないのであっという間にソールドアウトになって手に入らないからです。

新作が出て商品によっては1日も経たないうちに売り切れてしまいます。今、調べてみたらこの豆もすでにソールドアウトでした。常に焙煎しているようなのでFBでプリオーダーはできるようです。

今回はナチュラルの豆を購入。

このコーヒー豆はLTLH (Low Temperature Low Humidity Drying)製法という方法を使って豆を乾燥させています。簡単に言うと低温乾燥です。高温乾燥は風味を損なうようですが低温は素材のうまみを最大限に引き出せるようです。

通常のコーヒー豆は太陽に天日干しにして乾燥させますが、この豆は密閉された部屋で低い温度と低い湿度で乾かした豆です。40度以下の室温で乾かすので栄養やタンパク質、糖質を損なわずに味を保つことができます。暑い太陽で乾かすと煮込み野菜?のような風味になるようですが、この製法は風味を損なわずに仕上げることができるみたいです。

部屋で乾かすのはそんなにコストがかからないようです。完全に管理されているのでバクテリアやカビは発生しにくいとのことです。コストをかけずに乾燥の仕方を変えるだけで従来のコーヒー豆とは全く違う味が楽しめます。

早速飲んでみるとフレンチプレスで入れているのというのもあるのですが味は凄く濃厚です。このコーヒー豆もチェーン店で出されるコーヒー豆とは全く別物です。チェリーの酸味と深みが入り混じり複雑な味が楽しめます。そして香りも良いです。元々タイ料理は甘い辛い酸っぱいと一種類の皿でも色々な味覚を楽しめます。コーヒーの味も同じようにフレーバーが入り混じっている感じです。その辺の味の感覚が実に面白いです。

乾燥の仕方でここまで味が変わるものかと思えるぐらい味が良いです。これからどんどん製法技術が上がる気がします。数年後にはタイ産のコーヒー豆は高級品になっているかもしれません。

そして、最近は作ったコーヒーを冷蔵庫で冷やして飲むようになりました。熱いコーヒーと違って冷たい方が味の輪郭がよりはっきりしていて美味しいからです。コーヒーの味の楽しみ方を豆に合わせてどんどんアップデートしています。