大迫力!ブーンバンファイ(ロケット祭)ヤソトーン


ヤソトーンといえば、毎年5月に行われるブーンバンファイ(ロケット祭)で有名です。
いつも、第二週に行われるようです。
他のエリアでも同じように開催されているようですが、ヤソトーンが一番有名です。

何年も前から行こうと思っていたのですが、気がついたらいつも終わっています。
2018年は絶対行こうと国内線のチケットと宿泊先を事前にとってしまいました。


確か、朝の9時か10時からだったと思うのですが、我々は開催合図の打ち上げロケットの発射には間に合わず駐車場で見ていました。実際に打ち上げ会場に行くとそこは野原。現地の人があんまりいなくてまばらでした。

本当にお祭りなのだろうか?とも思ったのですが、我々が現地に来たのがかなり早すぎたようです。お昼くらいから現地のタイ人はだらだらとビールや水、お弁当の入ったクーラーと下に敷くビニールを持って集まりはじめました。ここはタイだということをすっかり忘れていました。朝一で開会式を見に来る人は主催者とロケットを作った人と外人だけです。ダラダラ過ごすのがタイなんです。


原っぱ(田んぼ?)に行くとロケットの発射台があります。小中大と発射台が分かれており、小型のロケットは左の小の台で打ち上がります。村人が次々と台に登ってセットしに行きます。中型のロケットセットに時間がかかる場合、小型のロケットが合間に上がります。

時間が決まっているとは思うのですが、日本の花火大会のように時間にきっちりしているわけではないです。
タイ特有のまとまりがなくなんとなく進んでいく感じです。

我々は、ロケット台の真下で見ていました。
多分かなり危険だと思うのですが、やはり遠くで見るのとは迫力が違います。

確実に煙にまかれます。それが楽しいです。
そういえば、かなり小さい手ずくりの野良打ち上げ花火も時々打ち上がります。
現地の人がアルバイトがわりに自作のロケット花火を屋台で売っています。

それを購入してきて、人がいるにも関わらずバンバン打ち上げます。
あさっての方向に飛ぶので、観覧している方にも飛んできます。
手作りロケットなので火薬の量にもバラツキがあるのでしょう。

打ち上げる前に置いてあります。雨乞い用の物でしょう。

不発やら暴発しているようでした。品質が安定しないので購入して遊ぶ人は気をつけた方がいいです。
かなり危ないです。見に行く人は気をつけてください。
ただ、これはこれでカオスなのでかなり面白いです。安全や予定調和を好む人には向いていません。

持ち込んだ方が良いもの

飲料水:
暑いです。かなり蒸し暑いです。32度は確実に超えていたと思います。
飲料水や日焼け止め、帽子は必須です。
ご飯は屋台がいっぱい出ているので、お腹の丈夫な人はそこで購入すると良いです。
大抵集まっている人はビールをケースで持ち込んで氷入り飲んでいます。そしておつまみも持ち込んでいます。

GO PRO:
ロケット発射を間近で撮影すると面白いです。
外人が三脚を持ち込んで真下で撮影していました。
持ち込むと面白い構図で撮れると思います。
打ち上がるロケットは大迫力です。
ただ、ロケットが安全だという保証は全くないので壊れる場合もあります。
スローで撮影すると重厚感が増して面白い。軽い感じがしないです。

現地行ってわかったこと
ロケット祭りといえば、雨の降らない時期に雨乞いをするお祭りでした。一方でロケットを飛ばして、どれくらい長く飛行したかを競う競技になっています。村人が共同でロケットを手作りして他の村や町と対抗しているようです。

ロケットを制作している人達がチームになって同じTシャツを着たりして楽しんでいました。
同時に賞を競ったりもしているようで長時間ロケットが飛んだチームの盛り上がりようは凄いです。
水掛祭りも本来の意図から離れて進化していますが、雨乞い祭りもゲームに変貌を遂げているようです。
発射を数本撮影すると非常に暑いのでどこかに涼みに行きたくなります。我々はランチを食べに行き、そのままバンコクに戻りました。

バンコクからは飛行機でウボンラチャターニヘ。そこからレンタカーを借りて行きます。
いつも通りホテルがなく途中のエリアでゲストハウスに宿泊しました。