圧巻!ロイクラトンフェスティバル スコータイ タイ

前回スコータイのロイクラトンフェスティバルを見にきた時はプミポン国王崩御で特別な催しが開かれていました。白と黒の服装で厳かな雰囲気のフェスティバルに参加しました。

今回のロイクラトンフェスティバルは華やかでした。

とは言っても直前までCovid19の影響であったので開催されるかどうかさえも全くわかりませんでした。

情報がなくて良くわからないにも関わらず、とりあえず行ってみることにしました。スコタイの華やかな方のロイクラトンフェスティバルを見るのは初めてです。

昼間はパレードをしていました。若者も中年も混じっています。日本と違って若者比率がかなり高いです。

飾り付けはそれなりにちゃんとしています。ここまで準備するのには、かなり時間がかかるはずだと思います。

凄い数の屋台でした。きっとだいぶ前から開催が決まっていたんじゃないかと思います。

ビニールシートを敷いて、ご飯を購入して食べている人が多いです。日本の花見のように皆さん各々にフェスティバルを楽しんでいます。

ピンクと金で違和感なく溶け込む色彩感覚はタイならではです。

今年もハンドメードの灯籠が売っています。

日本円で200円弱からは安すぎる気がするのですがどうなんでしょうか?値段が上がると売れないのでしょうか?

おやつにカポックの実を試しに購入。初めて食べたのですがあとを引きます。塩で味付けされていてシンプルです。Wiki で調べると枕やソフトボールの芯に使用されていたとあります。ソフトボールの芯をタイ人が食べてるのを知ったら、みんなビックリするかもしれません。

日もだんだん暮れてきて灯籠が綺麗に輝き出します。今年は遺跡の前でショーを開催とのことでした。土曜日の前の数日は雨でショーはキャンセルだったようです。

通常ショーはお金を払うのですが今年は900席を無料解放ということで並んでみました。長蛇の列でした。列を無視して横から入ってくるので見えない戦いです。車の渋滞の状態と全く同じです。渋滞になると普段は車が走らない外側よりさらに外の車線からどんどん車が入って来て真ん中と右端の列を追い越して行くのですが、まるで同じでした。外側の法則と自分は勝手に呼んでいるのですが、まさにそれです。

ボンヤリ生真面目に列に並んでいたら先を越されます。生き馬の目を抜くスコタイ。したたかなタイ人の先輩方にならって我々もサクッと外側から攻めてみました。18時半も過ぎると公園内は凄い人ゴミです。

結局、相方が列に並んでいた人と親しくなり、前の方の列に入れてもらい運良く席に座れました。コミニケーションと交渉術の勝利。マイペンライのタイならではの良さです。

外人観光客がいなかったから無料解放だったのでしょうか?通常は1番前の席は2000バーツ。それ以外は1000バーツはするようです。ローカルルールがわからないとストレスになるのでお金を払って解決した方が良いんだろうなと個人的には思いました。。

ショー自体はスコータイの歴史でした。遺跡をバックにしてランカムヘン王が本物の象に乗って闘うシーンは迫力があります。巨体に関わらず結構俊敏に動きます。象はアユタヤから来たようでした。

花火なども上がって華やかです。サイアムニラミットのショーのようでした。

遺跡はキャンドルでライトアップされます。幻想的です。

他の場所ではコーンなどの伝統舞踏やダンスなども行われています。大画面にロールプレイングゲームの画面が映し出されてゲーム中継まで行われていました。ロイクラトンが進化している感じです。

21時を過ぎるとビニールシートの上で寝ている人もいます。夜中に花火も上がるようなので、みんな公園内で一晩過ごす予定で帰る気がないのかもしれません。本当に凄い人でした。Covid19を心配している人はもうどこにもいなそうです。いろんなものがミックスされた催しものが、あちこちのエリアにあってひと言で言うとカオスです。我々は帰りの渋滞を避けるために22時前に会場を後にしてピサヌロークのホテルに向かいました。パーキングも帰りの道も激混みでした。22時過ぎたにも関わらず次から次へとフェスティバルに参加する人達が来ていました。お祭り好きな人たちが夜を徹してフェスティバルを楽しむんだろうと思います。

チェンマイやバンコクのロイクラトンと若干違いますが、それなりにおもしろいです。毎年フェスティバルの内容はアップデートがかかりそうなので要チェックです。今年のチェンマイのロイクラトンも飾り付けが良さそうでした。

そういえば、今年はわざわざロイクラトンフェスティバルを見に行ったのにも関わらず灯籠を全然流さなかったなあと。。。花火大会に行って花火をしないようなものなのかもしれません。