充実のコンテンツ!塩とタバコの博物館


チェンマイの片田舎で見た紙巻タバコがどこから来たのか興味が湧いたので調べに行ってみました。


タバコは南アメリカ原産でもともとは神事の儀式で使われていたようです。

儀式に使用されていたタバコが大航海時代に嗜好品として日本に入ってきて、それが現在では電子タバコにドラスティックに変化していくのを見るとスピードが早いなあと感じます。


タバコはナス科です。ナスを食べるとニコチン中毒になるのか?と考えると思うのですが、ナスのニコチンは微量のようです。

江戸時代はタバコを刻む職業があり市内に30,000人も従事していたようです。

タバコの刻み具合はタイの田舎の紙巻きタバコより細かそうです。


現代ではタバコを刻むのも選別するのも機械が全てやってくれます。


上はギアマンキセルです。茶色になっている部分はニコチンでしょうか。

江戸時代から150年後の現代まで機械化と共にマーケティング方法やパッケージデザインもどんどん変化しています。ずっと続くと思っていた職業が跡形もなく泡のように消えてなくなり急激に変化しているのがわかりやすく見れる反面、末恐ろしささえ感じました。タバコだけの話ではなくて全体的にそうです。

下記は凄い銅像です。腰巻もタバコの葉、王冠もタバコの葉。全身タバコで包まれています。皮膚もタバコで焼けたみたいな色です。タバコづくしの銅像です。


塩の歴史もあったのですが、個人的にはタバコの方が面白かったです。
たった100円の入場料でインタラクティブな展示も見れます。かなり充実しています。

結局チェンマイにタバコがどういう風に入っていったのかはわからなかったです。
きっと大航海時代から東南アジアの方に浸透していったのでしょう。

機械化で人が関わる部分が少なくはなるけれども中毒性のあるタバコは時代が進んでもある一定数は必ず残るんだろうと思います。