未完成な美味さ Tableaチョコレート

フィリピンには「Tablea タブレア」という食べ物があります。

カカオをすりつぶして固めた丸い形で固形状になっています。食べたことないのですが、そのまま食べるとかなり苦いようです。その固形物をミルクやお湯で溶かして砂糖を入れたりして飲み物にしたり、お粥に入れて食べたりします。
フィリピンでは伝統的な食べ物?(飲み物)のようです。

5年も住んでいたのに全く知りませんでした。

で、タブレアから出しているカシューナッツブリトルなるチョコレートを購入しました。このチョコレートも激しくおススメされました。

パッケージがたぶん1600年くらいの大航海時代をイメージしたイラストが描かれています。

マゼランが持ってきたカカオをイメージしているのでしょうか?でもマゼランは結局、現地人に殺されてしまいました。

カシューナッツブリトルというナッツが入ってます。
で、チョコレートを食べるとナッツが良い感じでチョコと絡み合って美味いんです。

というか、砂糖がたまに粒で固まっていて、味が偏るのですが、それが特徴になっています。

完成された美味しさというより未完成でばらつきがあってそれが美味いって感じです。

均一なものとは違った旨さがあります。ライブな感じというか、スーツでバッチリ決めて隙がない感じではなく、ちょっと崩れちゃっている着こなしな感じのチョコです。たとえ悪すぎですかね。

どちらかというと賞を取っていて味が均一なチョコよりもこちらのチョコレートの方が気軽に食べれて好みです。