タイのデジタル運転免許証/スマホ運転免許証/を取得する方法 バンコク 

タイのデジタル運転免許証/スマホ運転免許証/電子運転免許証を取得しました。名称がどれかよくわかりません。。11月に国際免許証が切れるのと来年の1月に日本の普通免許も切れるのでタイの免許証を取得して日本帰国時にタイ免許証から日本免許証への切替に利用するためです。方法はとても簡単です。まずはタイの運転免許証を取得します。

1.在留届をオンラインで申請

個人情報、自分の住んでいる住所、電話番号を入力してオンライン上で在留届を出しておきます。

2.在留届出証明書を申請

タイ日本大使館に行ってオンラインで申請した住所と同じ住所を紙で申請して証明書を発行してもらいます。2〜3日かかります。料金は600THB。

3.健康診断証明書

近くのクリニックへ行って健康診断の証明書を発行してもらいます。血圧を測定したり体重や身長を記入して10分ぐらいで終わります。料金は100THB

4.パスポート

VISAの期間が3ヶ月先まである人はそのページのコピーと顔写真があるページのコピーを取ります。

5.国際免許証

国際免許証のコピーを取ります。(コピーは免許証センターでも取れます。)日本の免許証でも良いのですが大使館で翻訳が必要になります。国際免許証の方が翻訳がないのでスムーズです。

上記の書類に自分の手書きサインを入れて免許証センターに行って提出します。簡単なテストをした後にタイの運転免許証を発行してくれます。免許証は205THBで発行してくれます。

コストは全部で1000THB以下で取得できます。

8時半きっかりにルンピニー公園前のタイ日本大使館で在留証明書をもらい、それからチャトチャックの免許証センターに行って11時には取得できました。書類さえ完全にそろえば本当に簡単です。免許証センターは確か8時から12時までで午前中にしか手続きはできません。

朝のルンピニー公園付近の道路はかなり渋滞なので移動はMRTのブルーラインのみです。MRTのそれぞれの駅から大使館や免許証センターまで歩いても5分ぐらいしかかかりません。

スマホ(オンライン)運転免許証

スマホ(オンライン)免許証取得はここからです。タイの運転免許証を取得後にDLT QR LICENCE アプリをダウンロードしてパスワード、電話番号、名前、連絡先、運転免許証のバーコードスキャン諸々設定すると自分の免許がオンラインでも見れます。オンライン(クラウド)免許証です。アプリ免許証とでもいうのでしょうか。アプリで自分の免許証を見ると感動します。物珍しくて何回もアプリを開いたり閉じたりしました。

2019年1月?からはじまったサービスのようです。導入後はエラーで苦情が殺到したようですが今は落ち着いているようです。

物理免許証は法改正が進んでいる途中のようなので念のため携帯しますが、将来的には運転免許証はアプリでのみの提示になるでしょう。この点はタイの方が日本より全然進んでいます。タイ政府が個人それぞれに番号を振って管理しているというのもあるからでしょう。

このスマホ運転免許証は有効期限が切れる前にアプリ経由で通知がくるようです。また緊急時に自分が登録した血液型、保険情報などが表示されるなどの利点があるようです。更新がオンラインでできるようになれば免許証センターに行く必要も講習を受ける必要もなくなります。導入されたばかりなので、今後どんどんアップデートされるんだと思います。

技術的には支払いも含めて全てオンラインで完結できるにも関わらずタイ日本大使館では在留証明書の発行(コピーするだけ)に2日かかります。(2020年11月時点)。5分で完結するコピー書類に2日間も大使館に通わないと取得できないのです。残念なのですが日本がタイと同じようなスマホ運転免許証システム導入をするのに数年以上かかるんじゃないかと思います。でも導入されれば無駄な時間やコストが削減されるので我々にとってもいいことづくめです。