ヒンドゥーの奇祭 タイプーサム本祭1(Thaipusam) シンガポール
Toastboxで紅茶とカヤトーストを食べ、朝10時にDhoby Ghaut 駅前の広場に行ってみるといました。
昨日見たのとは全く違うマッドマックスタイプの人達です。
10キロもある「カバディ」という装身具を身に付けています。
タイプーサムでは神様に願いを叶えてもらった人が感謝と信仰をあらわすために自分の体を傷つけて苦行を行います。
インドではこの行事は禁止されています。シンガポールとマレーシアのみで行われています。
Sri Srinivasa Perumal寺院でカバディを装着して準備、Sri Thendayuthapani寺院まで歩きます。
今回はコロナウィルスもあって人混みを避ける為、途中のDhoby Ghaut駅で見学です。
色んなタイプのカバディがあります。ここまでくると現代アートに近いです。
炎天下の中、太鼓の音が鳴り始めると踊り出します。