チェンライのワットプラシンは本当に獅子仏寺なのか?


チェンライのワットプラシンに来てみました。チェンマイのお寺と同名ですが、元々はチェンライからプラシン像を迎え入れプラシンとなったようです。グーグルで検索すると大抵チェンマイの方のワットプラシンの記事が引っかかります。

チェンマイのワットプラシンはレンタルバイクや自転車ツアーに組み込まれていたので何回か訪問しています。
こちらのチェンライのワットプラシンは初めてでした。何だかややこしいです。同名の名前のお寺が2つあると。チェンライのワットプラシンはチェンマイのように観光客もほとんどいなくて、とても静かなところです。
昨今、チェンライといえば、白いお寺や青いお寺、黒い家がクローズアップされ、特に中国からの観光客で賑わっています。

ここのお寺は地味ですが上品さを醸し出していました。他のお寺のような派手さはないですが、ランナー調で落ち着きがあります。ニューイヤーの準備からなのか、若いお坊さん達は忙しそうでした。

黄金のプラシン像とはどのようなものなのか?

スリランカからチェンライのこの寺を経てチェンマイのワットプラシンに納められたと他のブログに書かれていて調べてみました。ワットプラシンをグーグルで検索すると下記のようなコンテンツが出てきました。

ワットプラシン

「プラ(Phra)」仏陀、「シン(Singh)」は獅子(ライオン)のことを言います。

獅子仏のお寺。

黄金の獅子仏。

そんな仏像があるのであれば、その写真を是非この目でみておきたい。
そして検索しても全く写真が出てきません。これは事実なんだろうか?と。奥さんにタイ語サイトも調べてもらったのですがどこにもそんな記事がタイではないようです。

วัดพระสิงห์ : Wat Phra Singh
สิงโต: Sing tooh :Lion
Phra putta si hingというみたいで、スリランカのスタイルという意味のようです。

シンハービールで有名なシンハーのスペルはSINGHAです。シンハーは古代の仏教絵画に出てくる獅子です。
プラシンとシンハーのシンの部分のスペルがライオンのそれと全く違うようです。WIKIに誰かが書いた記事が1人歩きしているようです。プラシン像の詳細はリンク先にある像です。

プラシンは獅子仏なのか否か?自分の中で全くもって確実に理解できていないので、今度チェンマイとチェンライでマストで訪れてお寺の人に話しを聞きにいかないといけないお寺になっております。